武家屋敷資料館
 この建物の敷地は、寛政10年(1798)の龍野城下町絵図では、「芝辻平左衛門 自分建」とあり、元々、鉄砲師や鍛冶職として仕えていた家系の、芝辻平左衛門の屋敷であったことが明らかになっています。敷地内の建物のうち、主屋は江戸時代から継承されてきたもので、明治から昭和にかけて、離れの改築と、2階居室や水回りなどの改造がおこなわれ、ごく最近まで住宅として使用されていました。
 主屋の建築年代は、棟の鬼瓦銘に見られる天保8年(1837)前後と推定されます。決して規模の大きな屋敷ではありませんが、当時の龍野城下町において、およそ二人扶持、御流格もしくは御盃格の武家が生活した住宅として貴重な遺構といえます。東南隅の式台のついた玄関から入り、控えの間を西に進んで屋敷に至る接客部分は、格式を重んじた構成となっています。

 

開館時間:
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料 金:
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10:00〜16:00
月曜日(祝日の場合は翌日)
祝日の翌日
年末年始(12月29日〜1月3日)
その他、臨時休館あり
無料
(0791)63−9111
たつの市都市建設部 町並み対策課
(0791)64−3167(直通)